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[サレタガワのブルー]
の65話 [決別]について記載します。
単行本の7巻に収録されています。
本サイトでは[サレタガワのブルー]の内容すべてのネタバレを記載していません。
[サレタガワのブルー]の面白さをお伝えし、皆様の購入の一助になれば、と思っています。
漫画は絵で読むからこそ面白い!是非作品を購入し、この面白さを体感してください。

65話のネタバレ
田川 暢(たがわ のぶる)の家を出た森 梢(もり こずえ)は安堵感で満ちていました。
ようやく離婚出来る、と。
帰り道、先程の修羅場を思い出しながら、ある事に気付きました。

スゴイ女の勘。
鋭すぎますね。
先程のやり取りもこれの伏線だったのでしょうか?
そうだとしたら作者もスゴイ。
この件またあとで再燃しそうですね。
同じく帰宅する森 和正(もり かずまさ)の車に乗っけてもらった梢。
車内では夫婦の最後の会話がなされます。

もう離婚は確定ですからね。
あとは梢さんが離婚届をいつ出すか、だけですから。
最後に完全に和正を切り捨てる梢さん、かっこよかったですね~。
和正も芯までこたえたことでしょう。
田川宅に残るは、暢、暢の姉の田川 穂奈美(たがわ ほなみ)、そして田川 藍子(たがわ あいこ)の3人です。
藍子がベランダで錯乱状態です。

最後まで迷惑な女ですね。
夜も遅いだろうに、ベランダで大声でそんなことを…。
近所迷惑だし、暢にも迷惑でしかない。
勝手にしろよ、と読者の誰もが思うとは思いますが(笑)
そして和正との関係を持ったきっかけを話したのです。

なるほど、そういうきっかけがあったんですね。
そこはちょっと同情出来るかも。
それを聞いた暢の対応がすごかったですね~。
えっ、あの暢が!?という感じでした。
意外過ぎる…。
もうそれだけ暢の中で我慢の限界を超えていたんでしょうね。
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65話の感想
森家の最後の会話でしたね。
離婚が確定した夫婦の会話。
なかなかに重い内容でした。
シタ側とサレタ側の明暗がくっきりと描かれていましたね。
和正、ざまーみろ、と(笑)
梢さんはかなりスッキリしたんじゃないでしょうか。
いつまでかかるのやら…と思っていたことが、修羅場を経て、突如クリアになったわけですからね。
もちろん悲しいし、虚しさもあると思いますが、梢さんにはたっくんがいるし、前向きに頑張って行ってほしいですね。
でも一個、女の勘が冴え渡りましたね。
この件はまた出てくるんじゃないでしょうか。
楽しみですね。
藍子は最後まで迷惑かけっぱなしですね。
人の迷惑を考えなさいよ。
でも暢の対応にはハッとしましたね。
気弱だった暢はもういないんです。
少なくても藍子の前では。
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